子どもの未来研究所とは
生野学園の創立以来、私たちは学校という現場で日々不登校の子どもたちと接し本当にたくさんのことを学んできましたが、一方では現場での経験だけでなく、より広い視野から今の子どもたちの置かれた状況について学んでいく必要性も感じてきました。
そうした中、様々な分野・立場で子どもと関わられている方々の英知を集め、それを子どもたちの未来にむけて役立てていくために、精神科医の清水將之先生を所長に迎え2001年に「日本子どもの未来研究所」を創立いたしました。
以後、様々な分野で活躍されている方々をお招きして子どもたちの未来を考えていく「子どもの未来セミナー」を25回にわたり開催いたしました。
また養護教諭の皆様を対象とした「養護教諭のための精神保健講座」を9回にわたり開催し、全国から参加された多くの養護教諭の皆様へ研鑽の場を提供してまいりました。
そうした中、様々な分野・立場で子どもと関わられている方々の英知を集め、それを子どもたちの未来にむけて役立てていくために、精神科医の清水將之先生を所長に迎え2001年に「日本子どもの未来研究所」を創立いたしました。
以後、様々な分野で活躍されている方々をお招きして子どもたちの未来を考えていく「子どもの未来セミナー」を25回にわたり開催いたしました。
また養護教諭の皆様を対象とした「養護教諭のための精神保健講座」を9回にわたり開催し、全国から参加された多くの養護教諭の皆様へ研鑽の場を提供してまいりました。

講演会(青木省三先生)の様子

体育館での講演会(杉山登志郎先生)

養護教諭のための精神保健講座・ケース検討会